これから~どうする?それから~どうした?
例の事件(事故)⁉から~3日経っても~
僕はケンケン3本足のまま…
ママをハラハラさせたり…
(そんな時には、すぐに抱っこされて~降ろされます~)
大好きなお散歩にも行きたくて~催促してみたり…
ケンケンだけど~極めて元気(^^)v
とは言え、段差やつまずきそうな場所もあり、
目の離せない状態は続きました~
つまり、カメラを持って写真を撮る余裕などないママでした。
パパが帰って来ると、喜んで走り回ってしまうので、
いつも帰宅の5分前には、電話をもらい
ママに抱っこされて待っている生活でした。
診断は、やはり前十字靭帯断裂と膝蓋骨脱臼
5キロ以下のワンコの場合、手術せず温存という方法と
2種類の手術の選択があるとの事でした。
さて…どうするべきか???
こちらの病院では出来ない手術もあり…
その場合車でビアンコ方面から南下する事
1時間以上かかる病院
パパとママとの相談の日々が続き
ハンドルお部分にシートベルトを通して安定させます。
撮影してもらったレントゲンでは、
大きくずれた膝蓋骨が写っていました(-_-;)
先日、提案してもらった手術法、+アルファのご提案を頂き
どれが、一番か???
さて、どうする?ママ…
この日は、パパとママの健康診断を夕方から予約してありました
僕のお留守番時間を少しでも短くする為~
パパとママは時間差で受診する事になりました。
夕方からの健康診断は、朝から絶食なので
体に堪えそうなものですが…
ビアンコの事を考えていたら、そんな事も忘れてしまい…
とは言え…薄情なものです
結局、+アルファの手術をご提案してくださった
都内の病院で、手術をお願いする事になりました。
都内の古巣周辺の病院は、横のネットワーク
(24時間、歯科などなど)が充実しており、
整形専門の施設で、主治医の先生も立ち会って
手術をしてくださるシステムで、ママも安心だったのです。
先生からご連絡を頂いて、手術の日程も決まりました。
手術に向けて、半身短いコートにしなければなりません
コレが、見納めです!
美容院のトリマーさん、アンヨの悪い子のトリミングもしておられるので、
手術に向けて~バリカンしてもらう事になりました。
僕を預ける時…これまで伸ばした毛を切ると
覚悟はしていたものの…涙が出そうになりました( ;∀;)
そんな気持ちを少しでも上げ↑↑↑たいので
おチリの部分にハート形を残してくださいと
急遽お願いしてみました。
完成です
ママはこれに慰められたみたい^^
僕の希望で~お散歩はいつも通り
ケンケン歩きは猛スピード(^^)v
年齢の事もあるので、温存を選択したとしても
万が一反対側の足を痛めてしまったら…
まだまだ、手術に耐える体力も十分あるし、
何より、大好きなお散歩を楽しませてあげたい!
もう、迷わない事にします。
僕の頭の上辺り~ママの苦手だったカマキリさん
今年は温かいから、まだ緑色^^
どこにいるのか^^わかりますか~?
とお話しはそれましたが…
手術当日は、パパと一緒に病院へ
ママに抱っこされながらも~
途中で座席でケンケンする僕に
「カ~モン ベイビー アメリカ」
ちょうど、そんな感じなのです^^
病院に到着
「せんせい~あけて~」
これから、術前の検査を受けて~
先生と一緒に整形専門の病院に行くです。
夜、手術無事成功とのご連絡がありました。
しばらく、入院のビアンコ
今日は朝からご飯を食べていないけれど…
お腹がすくとゲーするビアンコ…
大丈夫かしら? お腹空いてるだろうね…
翌朝~ママのご飯の出前配達~
っが、ご飯を食べようとしません。
まだ、痛みがあるのと、ちょっとした反抗もあるのだとか…
先生からのご説明によると、僕の前十字靭帯は
とても立派なものだったそうで、それが見事に切れていたそうです。
そんなに、立派な靭帯が切れてしまうとは…
本当にかなりの衝撃だったのですね…( ;∀;)
幸い膝のお皿は損傷もなく、元に戻す事ができたそうです。
この後~しばらく、ご飯を拒否し…
ママを心配させました~
幸い、ゲーする事はありませんでした(^^)v
自分からあまり「抱っこ」と言わないビアンコが
診察台から、私にしがみついた時には、
後ろ髪を引かれる思いで病院をあとにしました。
この日の夜はさすがに涙が止まりませんでした( ;∀;)
それまで、泣かなかったのにね~
そのうち~僕の食欲も戻り~
通常通りに食べるようになりました。
術後3日目、ちょうどママがお弁当を持って面会に来た時に
先生が病院で僕を自由にしてくれいて、遊び回っていました(^^)v
まだ、ケンケンですけどね(^_-)-☆
私の事にも気づかずに、受付でやりたい放題(;´・ω・)
まさか、こんなに早く退院できるとは思っていなかったので
お迎えの準備ができておらず、もう一晩預かっていただく事に
病院の外を見ながら「なんでパパがいないの~?」
いつもは、パパが車を止めてあとから来るでしょ?と、
何度も、何度も外を見ながら確認していたビアンコでした。
昨日帰れると思っていたのに… やっぱり薄情な飼い主ヽ(`Д´)ノプンプン
その部分が固まるまでは、古巣での生活や
車の移動など準備万端にしておきたかったのです。
ママがお迎えに来た時には、嬉しくて♪嬉しくて~♪
張切っちゃいました(^^)v
さて、暫くの間はいろいろな制限もあるので、
動きを制限できる狭さで、床がカーペット敷きの古巣で生活です。
イェーイ(^^♪(^^♪(^^♪
解放感を味わっています~~♪♪♪
そして
元気に凱旋⁉帰宅です(^_-)-☆
術部を保護するサポーターがずれないように、
上から繋ぎのような療養服を着ています~
つまり、僕のおチリの♡マークは見えないの^^
by bianco-cresce | 2018-11-10 14:25 | 病院 | Comments(0)